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3月14日 バニックが起きたとき

自分は生きるのに、あたいする人間です。

自分は、自分のままでいいのです。

自分は愛するに、あたいする人間です。

自分は、自分の居所をつくっていいのです。

自分を、うんと好きになります。

パニックが起きたとき、どうしたらよいか学びましょう。

突然人にひどいことを言われたり、何の準備もできていないことが起きたりすると、パニックにおそわれることがあります。

いったんパニックが起こると、胸がドキドキしたり、冷や汗が出たり、呼吸が乱れたり、頭に血がのぼって冷静に考えることができなくなります。ときには心臓マヒが起こっているのではないかと思い、よけいにパニックがつのることもあります。子どもの頃大人から怒鳴られて育った経験のある人は、そのとき、凍りついて動きがとれなくなった思い出があるかもしれません。

死に直面したようなときには、パニックにおそわれることによってアドレナリンが体をめぐり、痛みを感じなくなるのでいいかもしれません。でも、たいていの場合はパニックになると、適当な行動がとれずに書になります。

そんなときはまず、ゆっくり二、三度深呼吸をし、心を静めましょう。次に目をつぶって、ゆったりした川に木の枝が流れていくのを心に描き出してみましょう。三~五分こうして静かに待っていると、心が落ちついてきます。

パニックになるのを恐れないで生きていきましょう。

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