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2月5日 他人に大きく反応したとき

自分は生きるのに、あたいする人間です。

自分は、自分のままでいいのです。

自分は愛するに、あたいする人間です。

自分は、自分の居所をつくっていいのです。

自分を、うんと好きになります。

何かかっとなるようなことを他人に言われたとき、どうしたらよいか学びましょう。

相手に何かを言われたことで、自分が非常に大きな反応を起こしたら、たぶんその問題はその場のことだけではなく、自分の過去に積み重ねられた傷ついた体験と関係があるのかもしれません。

些細なことでもひどく心が動揺したり、体が反応したら、その場ですぐ言葉を口にしないで、まず「いまちょっと動揺しているから、あとで話をしましょう」と、間をとって考えてみましょう。

子どものとき、家族の人から同じようなことを言われて、イヤな思いをしませんでしたか。先生や、親類、知人などとの間で同じような事態が起きたことがありませんか。最近、仕事で、あるいは夫や妻との間で似たようなことが起きていませんか。

長い間、問題に直面化しないでいると、感情と体の反応がパターン化して習慣になってしまいますから気をつけましょう。

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